3.必要な情報を入力します。
■ログイン名 … TypeKeyを使用する際のアカウント名です。好きな名前を登録できますが、すでに他のユーザーが使用済みの場合は登録できません。 ■パスワード … TypeKeyを使用する際のパスワードです。 ■パスワード(確認) … 確認のために上で入力したのと同じパスワードを入力します。 ■メールアドレス … 普段お使いのメールアドレスを入力します。 ■公開する名前 / ニックネーム / ハンドル名 … TypeKeyはMovableTypeをダウンロードするためだけではなく、ウェブログにコメントを投稿する際にも使うことができます。TypeKeyを使用したコメント投稿の際に公開される名前を入力します。 ■画像の文字や数字を入力してください … 上の画像内に表示されている文字をそのまま入力します。 ■自分のウェブログのためのTypeKeyトークンを作る … とりあえず無視してかまいません。 ■ウェブログのURL … とりあえず無視してかまいません。 ■TypeKeyのサービス規約に同意します。 … チェックボックスにチェックを入れます。 入力が終わったら、『 Sign Up 』 ボタンをクリックします。
4.このような画面になります。
しばらくすると、先ほど入力したメールアドレスに、『 TypeKey Authentication Service 』 からメールが届きます(英文)。 このメールに書いてある URL にアクセスします。
5.このような画面になります。
これで、TypeKey の登録が終了しました。『 ログイン名 』と、『 パスワード 』 を忘れないようにしてください。
※TypeKeyでのコメント認証について blogの大きな魅力のひとつが、見てくれた人からのコメントやトラックバックという形で反応がもらえることだと思います。 しかし、最近このコメント昨日を悪用した『コメントスパム』と言うものが増えてきました。関係ないサイトの宣伝や、悪意のあるコメントは非常にいやなものです。 これを解決するひとつの方法として考えられたのがTypeKeyです。 コメント記入者はTypeKeyへの登録が必須になりますし、登録情報はTypeKeyシステムが一元管理しますので、コメントを書いたのが誰なのか、はっきりさせることが出来るようになります。 実際、このTypeKey認証を使うとコメントスパムが劇的に減ったという声も多く聞かれます。 ただし、この方法を使うとコメント記入者にTypeKey登録してもらう必要があるため、コメント記入の敷居を高くしてしまうということも考えられます。 TypeKey認証は、blogの設定で使う、使わないの選択が出来ます。自分のblogにとって、必要かどうかを良く見極めて、この機能を使うと良いと思います。
4.アップロードが終わったら、CGIPath で指定したフォルダのすぐ下にある 『 .cgi 』 の拡張子を持つ、すべてのファイルのパーミションを変更、『 700 』 にします。
http://●●●.com/cgi/mt/mt-check.cgi をWEBブラウザで開きます。 弊社サーバー仕様により、いくつか使用できないモジュールがありますので一部使用できないコンテンツがあります。 ※緑字で書いてある部分は、各自の設定で異なる部分です。自分の環境に合わせてください。
4.MovableType へブラウザでアクセスしてください。 http://●●●.com/cgi/mt/mt.cgi をWEBブラウザで開きます。 ログイン画面が表示されるはずです。
※画像が表示されない場合はCGIパスが間違っています。 mt.cfgをよく確認してください。
7. 新しいユーザ名とパスワード、変更の確認を入力します。
終わったら、『 保存 』 ボタンをクリックしてから、画面上部の 『 メインメニュー 』 をクリックして、管理画面に戻ります。
5.http://●●●.com/blog/ にアクセスしてみてください。 Weblog サイトが表示されるはずです。
以上で Movable Type のインストールは全て完了です。
※弊社ではWeblog/外部プログラムやカスタマイズ方法等はサポートできかねますので、インストールから運営にはある程度の知識が必要となります。
「 .htaccess ファイル」 は下記のようになります。